益若つばささん

──お金がない時のコーディネート術！

10代の時から読者モデルを始めたんですけど、1日にギャラが3000円しかもらえなかったりするんですね。埼玉なので、交通費が1000円くらいかかるんですよ。
当時、日焼けサロンとかでアルバイトしてたんですけど、バイトしてお金を貯めて、私服でコーディネートを組んで雑誌に出てたんですよ。
お金がなさすぎて、その時紹介したものは「全部古着」って言ってました（笑）。
当時、ギャルモデルだったので「109で買った」とか言いたいんですけど、買えないんですよ。
いまでも、フリマーケットだったりとか、外でやってたりするので。そういうところに行って300円の小物買ったり、原宿とか下北沢で古着買ったりしてますよ。
とにかく、いっぱい着て、いっぱい失敗しました。恥ずかしい思いを沢山して学びました。


──いつからメイクをするようになった？

うちのお母さんとかが、マスカラとか口紅をするのを見ていたので、中学生くらいのときに、お母さんの化粧品を借りて口紅を塗ったりしてたんですけど。
本当に、ちゃんとするようになったのは高校生とかですかね。やっぱり、雑誌とか読むようになってからですね。チークとか、嬉しいんだと思いますよ。


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