──樋口卓治さん原作の映画『ボクの妻と結婚してください。』公開中!
放送作家って忙しくて、自分が好きな事をやってるように思うけど、実はディレクターのためだったり、タレントのためだったりするじゃないですか。もしその放送作家のパワーを、家族に向けたらどうなるだろうっていう、そしたら、話としては余命にいくしかなかったんですよね。
毎週、何十個会議やってるかわからないでしょ?(笑)あれを家族に向けたらどうかなって。
これを書いた時が48歳で、死生観が出てきますよね。子供もだいたい育っちゃったから、岡部さん(22歳)くらいの歳になっているんですよ。
子供が10代後半になってくると、親は空気みたいになっちゃいますね。お母さんとは仲良いけど、僕の場合は空気みたいな感じで…うちは反抗期がなかったんですよね。今だに、岡部さんくらいの娘を肩車したり、おんぶしたりしますよ(笑)。
寝起きに娘の部屋に行って、「おんぶタクシーですけど、リビングまで乗って行きますか?」って言うと、あっちもノってくるから、
「いいとも」の企画を考えてるときみたいに、そんなことばっかりやっていますね。
子供の頃は、カッコつけてハワイとか行ったりしたんですよ。
その時に忘れないように全部クイズ形式で出すんですよ。何回もクイズしていると記憶が刷り込まれるから。行った後に「2日目に食べたご飯は何でしょう?」とかね(笑)。
○公開情報
樋口卓治さん原作の映画『ボクの妻と結婚してください。』は、絶賛公開中です!
「詳しい情報は映画『ボクの妻と結婚してください。』公式サイトへアクセス!」
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放送作家って忙しくて、自分が好きな事をやってるように思うけど、実はディレクターのためだったり、タレントのためだったりするじゃないですか。もしその放送作家のパワーを、家族に向けたらどうなるだろうっていう、そしたら、話としては余命にいくしかなかったんですよね。
毎週、何十個会議やってるかわからないでしょ?(笑)あれを家族に向けたらどうかなって。
これを書いた時が48歳で、死生観が出てきますよね。子供もだいたい育っちゃったから、岡部さん(22歳)くらいの歳になっているんですよ。
子供が10代後半になってくると、親は空気みたいになっちゃいますね。お母さんとは仲良いけど、僕の場合は空気みたいな感じで…うちは反抗期がなかったんですよね。今だに、岡部さんくらいの娘を肩車したり、おんぶしたりしますよ(笑)。
寝起きに娘の部屋に行って、「おんぶタクシーですけど、リビングまで乗って行きますか?」って言うと、あっちもノってくるから、
「いいとも」の企画を考えてるときみたいに、そんなことばっかりやっていますね。
子供の頃は、カッコつけてハワイとか行ったりしたんですよ。
その時に忘れないように全部クイズ形式で出すんですよ。何回もクイズしていると記憶が刷り込まれるから。行った後に「2日目に食べたご飯は何でしょう?」とかね(笑)。
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